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iPhone15が高温になると発生するデメリット|発熱対策グッズの紹介

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長時間にわたってゲームや動画を使用すると、iPhoneの温度がかなり高くなってしまうことがあります。
筆者も様々なスマートフォンを使ってきましたが、発熱対策に悩まされることが多かったため、iPhoneの発熱対策グッズを調べることにしました。
この記事では、気になる発熱対策グッズをピックアップして紹介します。
もし発熱対策について悩んでいる方、もしくは気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読むとわかること
  • iPhoneの発熱対策がわかります。
  • 発熱対策のグッズも紹介してます。
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気温が上昇してくると、iPhoneが熱くなりやすい

夏になると、スマホがめちゃめちゃ熱くなる!って方が増えます。気温が高くなれば、スマホ自体も熱くなりやすく、冷めにくくなります。

実は、スマホの正しい動作であって故障ではない場合も多いのです。

iPhoneには多くの温度センサーが組み込まれていて、ある一定の温度以上になると、それ以上温度が上昇しないように、バッテリーへの給電をストップしたり、処理速度を遅くし、セーフティー機能が動作する仕組みになってます。

実際にセーフティ機能になりました!という宣言はなく視覚的にわかりませんが、主な症状として「表示がカクつく」「電池持ちが悪くなる」「カメラが起動しなくなる」など故障かと間違えてしまう症状が出ることがあります。

そのため、故障と思って修理に出しても異常なしといったケースもあるようです。

iPhoneが熱くなる原因は気温のせいなのか?

iPhoneを構成するCPUやカメラユニット、バッテリーなども発熱の原因となってます。

iPhoneには排熱用のファンがないため、iPhone本体そのものから放熱するしかできないため、本体の温度が上昇するという仕組みです。

他にも、気温が高い場所で動画を視聴したり、ゲームをしたり、充電しながらiPhoneを使うと発熱の原因となります。

iPhoneは高温に弱い 高温による影響とは

スマートフォンの中でもiPhoneは高温に弱いとされています。
しかし、これはiPhoneだけの問題ではありません。実際、多くのスマートフォン、例えばAndroid端末でも同様の問題が報告されています。

スマートフォンが高温になると、様々な影響が出ることがあります。
例えば、バッテリーの寿命が短くなったり、処理速度が遅くなったり、表示がカクついたりすることがあります。
また、故障と間違われることもあり、カメラが起動しなくなったり、電池持ちが悪くなったりすることがあります。

iPhoneには、温度センサーが多数組み込まれており、一定の温度以上になると、バッテリーへの給電をストップしたり、処理速度を遅くしたりするなど、セーフティー機能が働きます。
しかし、それでも高温になると、スマートフォンの性能に影響を与えることがあります。

そこで、今回はiPhoneが高温になるとどのような影響があるのか、また、発熱対策グッズについても紹介していきます。

iPhoneが高温になると発生するデメリット

iPhoneが高温になると、セーフティー機能が働き下記の影響が出ます。

・表示などの動作がカクつく

・充電ができない

・バッテリーの持ちが悪くなる

・カメラが起動しない(カメラアプリが強制終了してしまう)

こうなってしまうと、iPhone本体の熱が冷めないと使えなくなります。

しっかりiPhoneの熱が冷めるまで待ちましょう。

熱いまま使い続けると本体に影響が

熱くなっても続けてもそのまま使い続けると、iPhoneに影響が出てきます。

・バッテリーの低下

リチウムイオンバッテリーは熱に弱いので、バッテリー劣化の原因に

・フリーズ

熱暴走によるフリーズが起こります。また、再起動も頻繁に起こります。

起動中のアプリはデータが消失することもあります。

・発火や爆発する恐れも

手で触れないくらい熱い状態が続くと、極稀に発火や爆発が起こる可能性があります。

iPhoneが高温になる原因

iPhoneが高温になる原因はいくつかあります。

心当たりがあればiPhoneの負荷をかけないように注意しましょう。

CPUに負担をかけ続けている

CPUを負担をかけ続けていると、高温になります。

CPUに負荷とは、

・アプリを長時間使っている

・動画を長時間観ている

・複数のアプリを使い続ける

・カメラや動画機能を長時間使っている

充電をしながらゲームや動画をみる

充電しながらiPhoneでゲームや動画をみると、徐々にiPhoneが高温になります。

オンラインゲームは特に負荷がかかりやすく、バッテリーの消耗が激しいので、充電しながらゲームをしてしまいがちに。

これは充電と放電を同時におこなうと、バッテリーに高負荷がかかるため、高温になります。

充電中は出来るだけ、iPhoneに触らないで充電完了を待ちましょう。

他の原因

車の中に放置したり、直射日光にさらしたりするとバッテリーが放熱できずに高温になることがあります。

特に夏の暑い日が危険ですが、冬でも直射日光や車中に置いておくと高温になる危険もあるので注意が必要です。

間違った冷却方法 これをやると壊れる可能性が

ここでは間違った冷却方法をお伝えします。間違った方法で冷却を続けていると、壊れたり故障の原因になるので注意してください。もし心当たりがある場合は、やめた方が無難です。

×やってはいけない冷却方法|①冷蔵庫や冷凍庫に入れる

一番やってはいけない冷却方法で、高温になったiPhoneを急激に冷やしてしまうと、結露が起こる可能性があります。

iPhone内部に結露が起こると故障の原因になります。

あと、保冷剤も同じように結露の原因となるので、注意が必要です。

のこしち
のこしち

以前、保冷剤巻き付けてゲームしてました・・・

Xやってはいけない冷却方法|②水の中に入れる

iPhone8以降は防水機能があり水の中に入れて冷やす行為をしていた人物がいました。実は私の親がやってしまいました💦

これも急激に冷ますことになるので、iPhoneが結露を起こして故障の原因になるので、絶対やめましょう。

結露が発生すると、内部の精密機器に水分が付着し、腐食やショートなど深刻な事態になりかねません。

iPhoneが高温になった場合の正しい対処法

ここでは、高温になった場合の対処法を書いていきます。

割と簡単なことですが、効果的なのでiPhoneが高温になったとき実際にやってみましょう。

充電を中止し、iPhoneの電源をオフにする

高温になってきたら、充電している場合はいったん中止、iPhoneの電源をオフにすると徐々に熱が冷めてきます。

温度が低下してきたら、充電の再開や電源をオンにしましょう。

少しでも早くiPhoneを冷ましたい場合

電源オフで放置するなんて時間がかかってやってられね~ってあなた。

実は扇風機で風を当てると素早く冷ますことができます。

つまり、最善なiPhoneの放熱方法は「電源をオフにし、風をあてること」です。

次にiPhoneを効果的に冷ますグッズを紹介いたします。

熱対策グッズの紹介

今は、たくさんの発熱対策グッズが発売されています。

その中で筆者が買ったことのある発熱対策グッズを紹介します。

スマホ冷却ファン①  

YotuMeir スマホ冷却ファン

この冷却ファンは20秒で急速冷却できるので、熱暴走対策ができます。

動画視聴やゲームなど長時間遊んでいると、スマホ本体が暑くなってきます。

半導体冷却方法を採用し、直接スマホを冷やすことでCPUの負担を低減。

具体的な効果として、20秒でCPUの温度を13℃前後まで下げることが特徴です。夏にの低温はバッテリーを保護し、バッテリー寿命を延ばすことができます。

スマホ冷却ファン②

AoiNaka スマホクーラー

iPhone14シリーズ対応

  • 【ペルチェ素子冷却】という冷却方法で、長時間のゲームや動画視聴、夏のスマホの発熱対策に使えます。効率的に放熱し、電源を入れるただ3秒で冷える感覚が伝わってきます。30分を使用するとスマホが17°にを下がります。驚異の冷却効果を発揮し、安心してゲームや視聴を楽しむことができます。
  • 重量は164gですが、装着すれば少し重さは感します。冷却効果が高い分仕方ないのかな?と思います。
  • 【安定・ゲームに邪魔ない】シリコンが付いているので、スマホ自体に携帯電話を傷つけることはありません。300名ユーザの使用体験を元にフィードバックされて作られています。
    • 【 静音・usb給電】スマートフォン冷却ファンが6000rpmの回転数の高効率遠心ファンで放熱にともなう騒音値は30dBA前後とされ、これは一般的に“ささやき声”レベルとして、内蔵ファンによる動作音はそれほど気にならなく、ボイスチャットなど時に干渉していません。1.5mのType-Cケーブルを附属され、電源を接続すると、自動的にオンになります。文字で表現すると「サァー」といった感じです。

スマホ冷却ファン③

BlackShark 冷却ファン 

ゲーミングスマートフォンを発売しているBlackShark。

ゲーミングスマートフォンで培った冷却方法を使って、外付けの冷却ファンを発売しました。

  • 【冷却性能】高性能ペルチェ素子(TEC) を採用したスマホクーラー、本体温度を約24℃温度を下げる放熱能力。大きな接触面と、ささやくような静かな7枚のファンで瞬時の冷却を実現しています。
  • 【温度表示】冷却ファン温度の分かるLED表示する。AI温度制御によりスマホファンの自動速度管理を行います。ゲーミングプレイヤー向けに作られています。
  • 【マルチデバイス対応】付属のサイジングクッションを使うことでAndroid・iPhoneの様々なサイズのスマートフォンに取り付けることができます(幅67~88mmのデバイスに対応)。AndroidおよびiOS互換性
  • 【ライティング設定】ON/OFFライトは、3色カラー(blue/red/green)とライティング方法がカスタマイズ可能です。ゲーミング感溢れるライティングもワクワク感を盛り上げてくれます。
  • 【Shark Arsenal】専用アプリを使用して、スマホ冷却ファンの速度管理、ライトのカスタマイズ、スリープタイマーの設定などが行えます。※iosとBlack SharkとAndroidスマートフォンでは専用アプリをご利用可能です。

この鉄の板の部分が怖いくらいに冷えますw

ペルチェ素子っていうのは前から気になっていたんですが想像以上に冷たくてスマホが冷えすぎて心配になるくらいですw

あとUSBがさせる場所がついてるのはいいですね

USB電源→ペルチェファン→スマホ

って感じで追加でUSB電源を用意しなくても大丈夫です

出典:Amazon

携帯カバーは外さないといけませんが、商品の表面はとても冷たく映画やドラクエウォークには適しています。

それなりの容量のモバイルバッテリーが必要になりますが長時間の動画でも固まりにくくなります‼️

出典:Amazon

これから暑い時期にドラクエウォークすると、スマホがかなり熱くなるので、ドラクエウォークやポケモンをやるときは必須かも!

スマホを買って時間が経過したので、電池劣化からか、かなり充電時に熱を持つようになってきました。

100均のファンを使っていましたが、ちょうど壊れ、代替を探していてこのファンに行き着きました。

やはり、よく冷えます。100均ファンでも温度を下げることはできても、さすがに冷たさを感じるまでには至りませんでしたが、この商品はスマホが冷たくなります。

スマホ内部で結露しないかと不安になるくらいの冷却効果です。

冷却効果が良い割にはファンもうるさくない。付けっぱなしでも快眠です。

もう手放せないです。

ファンを止める際にいちいちUSBを抜き差しすることが面倒ですが、価格が価格なので、別途USBスイッチを買って対応したいと思います。

出典:Amazon

めっちゃ褒めすぎですが、効果が出ている証拠ですね。気温が上昇していくとそれに比例して、スマートフォンも熱くなりやすいので、こういった冷却グッズは特に使えそうです。

冷却ファン付き 急速ワイヤレス充電器

空冷ファン搭載され、充電しながら冷却が同時にできる優れものです。

大切なiPhoneを守りましょう。

ワイヤレス充電なので置くだけで冷やしながら充電できます。

スマホ冷却ファン付きケース型バッテリー

  • 【1台3役】スマホ冷却ファン・モバイルバッテリー3つの機能搭載して、対応機種:iPhone、Androidなど、3.7〜5.5インチのスマートフォンに対応します。
  • 【熱暴走防止】直径4cmの冷却ファンが2基ついていて、最大毎分6000回転で冷やしてくれます。熱暴走によるスマホの速度低下を防ぎます。
  • 【充電とスタンド機能】5000mAhの大容量リチウム電池内蔵、充電しながらゲーム・音楽・映画などお楽しみ頂けます。。ご注意: スマホ冷却ファンが充電不足になった場合、スマートフォンに充電した時にファンがすぐに止まっています。
  • 【コンパクト・静音設計】ファンの回転数は無段階で調整出来ます。音は最大回転数にしても60デシベルで非常に静音仕様です。

スマホ冷却ファン付き MagSafe車載ホルダー

  • 【CryoBoost急速充電】スマホ冷却ファンと熱放散技術を組み合わせて、スマホ充電中の過熱を避けて、充電速度を最大に保ちます。iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max/13/13 Pro/13 mini/13 Pro Max/12/12 Pro/12 mini/12 Pro Max、ESR HaloLockケース、公式MagSafe iPhone 12/13ケース専用です。その他のどのiPhoneのモデル(iPhone7/8/SE2/SE3/X/Xs/XR/11/11 Pro/11 Pro Max)には対応しておりません。
  • 【最速なワイヤレス充電】他のどのマグネットワイヤレス充電器よりもナビゲート中に速く充電できます。注意: 急速ワイヤレス充電には、18W QC急速充電に対応したカーチャージャーまたはUSB-Aポートが必要です。(こちらの商品に含まれていません)
  • 【瞬間にさっとパワーアップ】マグネットより自動的にスマホを固定するため、位置の調節をする必要がなく、ポンと乗せればすぐに急速充電が開始します。
  • 【安定なマグネットロック】1400gの強力なHaloLockマグネットリングが内蔵され、 起伏の多い地形で使っても、スマホをしっかりと固定します。ESR HaloLockケースと組み合わせると、さらに強力な磁気サポートが得られます。
  • 【ナビゲーションに最適】フルリングの磁石と調整可能なボールジョイントにより、さまざまな角度と向きにアクセスできるため、常に最も快適なビューを確保できます。

iPhoneが高温になった場合の対策と、便利なグッズを紹介してきましたがいかがでしたか?

さまざまな情報を発信していきますので、他の記事も是非ご覧ください。

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この記事を書いた人
のこしち

Apple製品を中心にレビューしてます。
Apple製品の紹介、使い方などApple製品を使うと生活が豊かになれるような情報を発信してます。
Android系やスマホ料金など、スマートフォン関連の記事もあります。

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