PR

MacBook Pro(16-inch, Early 2019)は現在でもメイン機として使えるか?

スポンサーリンク
Apple
記事内に広告が含まれています。

2019年11月に発売されたMacBook Pro(16-inch, Early 2019)は、それまでの15インチモデルから大幅にアップデートされたモデルです。プロ向けの性能と使いやすさを兼ね備えたモデルとして、発売以来多くのユーザーに支持されています。

このモデルは依然としてメイン機として使用できるのか、実際に購入してみて検証してみました。

当時としては最強のスペックを誇るノートパソコンとして話題を呼びました。しかし、2023年現在では、新しいモデルも登場していて、スペック差は歴然としてます。

そんなMacBook Pro 16 2019モデルは、発売から数年が経過した現在今でもメイン機として使えるのでしょうか?

本記事では、その性能や使い勝手などを考慮し、現時点での評価をまとめます。

のこしち
のこしち

本記事は2024年3月時点の情報です。

  • 最新モデルと比較したスペック
  • 実用的な性能
  • 今後の使用に耐えられるか

【結論】使用環境にもよりますが、普通に使えました。

2019年モデルは、まだ十分にメイン機として使える性能を持っています。ただし、最新モデルと比較すると、いくつかの点で劣っていることは事実です。

今後の使用に耐えられるかどうかは、使用用途にもよります。動画編集や3DCG制作など、高負荷な作業を行う場合は、最新モデルの方が適しているでしょう。

スポンサーリンク

スペックを比較

項目MacBook Pro(16インチ2019) MacBook Pro (16インチ2023)
ディスプレイ16インチRetinaディスプレイ16インチLiquid Retina XDRディスプレイ
解像度3,072 x 1,9203,456 x 2,234
リフレッシュレート60Hz最大120Hz
CPU6コアIntel Corei7
8コアIntel Core i9
Apple M3 Pro
GPUAMD Radeon Pro 5500M14コア~18コア
メモリ16GBから64GBまで18GBから36GBまで
ストレージ512GBから8TBまで512GBから8TBまで
バッテリー駆動時間約11時間最大約22時間
重量2.0Kg2.14Kg
価格(発売当時)248,800円から398,800円から

性能

CPUは第9世代Intel Core i9-9980HKを搭載しているモデルもあり、当時のMacBook Proの中では最高の性能を誇ります。
シングルコアの性能は2024年現在でも十分なレベルであり、マルチコアの性能も動画編集や3DCGなどのクリエイティブな作業に十分な性能を持っています。

GPUはAMD Radeon Pro 5500Mを搭載しており、4K動画の編集や簡単な3DCG制作などの作業にも十分な性能を持っています。

メモリは32GBから128GBまで選択でき、クリエイティブな作業や複数のアプリを同時に起動して使用する場合に便利です。ストレージはSSDを搭載しており、読み書き速度が速く、起動やアプリの起動が高速です。

macOSは、Sonomaも対応

MacBook Pro(16-inch, Early 2019)モデルは、2024年2月時点で最新のmacOS Sonomaにも対応しています。

Sonomaを使った感想は、もたつきや動作が遅いなど特に感じず普通に使えます!

のこしち
のこしち

まだまだ現役で使えますよ!

実際に使ってみて

キーボードにはシザー式のキーボードを採用しており、打ち心地が良く、長時間のタイピングでも疲れにくいのが特徴です。また、トラックパッドは広く、操作しやすいのが特徴です。

ディスプレイは16インチのRetinaディスプレイを搭載しており、高精細で美しい表示が可能です。また、True Toneテクノロジーにより、周囲の環境に合わせてディスプレイの色温度を調整できるため、快適に使用できます。

評価

発売から4年が経過した現在でも、MacBook Pro(16-inch, Early 2019)は依然としてメイン機として十分に使用できる性能を持っています。

CPUやGPUの性能は当時のMacBook Proの中では最高のレベルであり、動画編集や3DCGなどのクリエイティブな作業にも十分な性能を持っています。また、メモリやストレージも十分な容量を搭載しており、複数のアプリを同時に起動して使用する場合に便利です。

キーボードやディスプレイなどの使い勝手も良好であり、長期間使用しても満足できるモデルです。

ただし、最新のモデルと比べると、CPUやGPUの性能は若干劣ります。また、バッテリー駆動時間も最新のモデルに比べると短めです。

これらの点にこだわらないユーザーであれば、現在でも十分にメイン機として使用できるモデルと言えるでしょう。

購入を検討する際の注意点

MacBook Pro(16-inch, Early 2019)の購入を検討する際は、以下の点に注意が必要です。

  • CPUやGPUの性能は最新のモデルと比べると劣ります。動画編集や3DCGなどのクリエイティブな作業を頻繁に行う場合は、最新のモデルを検討した方が良いでしょう。
  • バッテリー駆動時間は最新のモデルに比べると短めです。長時間の外出先での使用を想定している場合は、最新のモデルを検討した方が良いでしょう。(アップルシリコンが良い意味で異常)
  • 2023年10月以降に発売されたMacBook Proは、M3 Proチップを搭載しています。M3 Proチップは、第9世代Intel Core i9-9980HKよりも大幅に性能が向上しており、動画編集や3DCGなどのクリエイティブな作業にも十分な性能を持っています。

中古を購入する際の注意点

MacBook Pro(16-inch, Early 2019)の中古品を購入する場合は、以下の点に注意が必要です。

  • バッテリーの状態を確認しましょう。バッテリーの寿命は使用状況によって異なりますが、4年以上経過している場合は、バッテリーの交換を検討した方が良いでしょう。
  • 外観やキーボードの状態を確認しましょう。目立った傷や汚れがある場合は、購入を控えた方が良いでしょう。
  • 動作確認をしましょう。動作に問題がないか、購入前に確認しておきましょう。
のこしち
のこしち

特にバッテリー関連はしっかり確認した方がよく、
全体的に汚れている商品は品質が良かったことがありません。

メルカリでMacBookを購入しました。こちらから→MacBookPro16インチ2019モデル

イオシスでMacBookはこちらから

メルカリで中古を購入する際の注意点

メルカリは、個人間で商品を売買できるフリマアプリです。中古品も数多く出品されており、安く購入できるというメリットがあります。しかし、中古品は状態や動作に問題がある場合があるため、購入する際には注意が必要です。

ここでは、メルカリで中古を購入する際の注意点をまとめます。

1. 商品の状態をよく確認する

商品の状態は、出品者のプロフィールや商品説明文で確認できます。しかし、写真や説明文だけではすべてを判断できないため、購入の際は慎重に。

現物を確認できないので、出品者に商品の状態について質問しましょう。写真や説明文だけではわからないことや、気になる点があれば、遠慮なく質問してください。

2.受取ボタンを押す前に、動作確認をし、問題ないか確認する。

商品の状態は問題なくても、動作に問題がある場合があります。特に、高額な商品や、故障しやすい商品は、動作に問題がないか慎重に確認しましょう。

動作を確認する方法は、商品によって異なります。パソコンやスマートフォンなどの電化製品の場合は、電源を入れて正常に起動するかどうかを確認します。また、ゲーム機やカメラなどの精密機器の場合は、動作テストを行うようにしましょう。

動作に問題があった場合は、出品者とメルカリ事務局に問い合わせにし、対応を待ちましょう。この時は決して受取ボタンを押して取引を終了しないでください。

3. 保証がないか確認する

中古品は、基本的に保証がありません。万が一、商品に問題があった場合でも、返品や交換が受けられない可能性があります。

保証が必要な場合は、出品者に保証の有無を確認しましょう。もし、保証がある場合は、保証内容や保証期間をよく確認してください。また、ジャンク扱いではない商品の場合、輸送中の故障も考えられるので、メリカリ事務局に問合せしてみましょう。返品や返金対応などある場合があります。

4. 価格が適切か確認する

中古品は、新品と比べて安く購入できますが、価格が適切かどうかも確認しましょう。

商品の状態や、同等の商品の相場を参考にして、価格が適切かどうか判断しましょう。

5. 取引後のトラブルに注意する

メルカリでは、取引後のトラブルが発生することもあります。トラブルを避けるために、以下の点に注意しましょう。

  • 商品が届いたら、すぐに商品の状態を確認する
  • 商品に問題があった場合は、すぐに出品者、メリカリ事務局に連絡する。
  • 取引の評価は、商品が届いてから行う

メルカリで中古品を購入する際は、上記の注意点を参考にして、トラブルなく取引を完了しましょう。

筆者の場合、不具合はなかったが、多少のキズはありました。

のこしち
のこしち

筆者が購入したMacBookProは、動作は問題がなく、全体的に綺麗な商品でした。
しかし、上の写真のように角が少し削れてたりしました。
出品者は予めキズありと画像付きだったので、承知の上で購入しておりました。

まとめ

MacBook Pro(16-inch, Early 2019)は、発売から数年が経過した現在でも、依然としてメイン機として十分に使用できる性能を持っていました。

CPUやGPUの性能は当時のMacBook Proの中では最高のレベルであり、簡単な動画編集や3DCGなどのクリエイティブな作業にも十分な性能を持っています。また、メモリやストレージも十分な容量を搭載しており、複数のアプリを同時に起動して使用する場合に便利です。

キーボードやディスプレイなどの使い勝手も良好であり、長期間使用しても満足できるモデルです。

ただし、最新のモデルと比べると、CPUやGPUの性能は劣ります。また、バッテリー駆動時間も最新のモデルに比べると短めです。

これらの点にこだわらないユーザーであれば、現在でも十分にメイン機として使用できるモデルと言えるでしょう

スポンサーリンク
この記事を書いた人
のこしち

Apple製品を中心にレビューしてます。
Apple製品の紹介、使い方などApple製品を使うと生活が豊かになれるような情報を発信してます。
Android系やスマホ料金など、スマートフォン関連の記事もあります。

のこしちをフォローする
AppleMacBook
スポンサーリンク
のこしちをフォローする
スポンサーリンク
ガジェノコ

コメント

タイトルとURLをコピーしました