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【iPhone12Pro/ProMAX】側面のステンレスに傷が付きやすいのか?|その対策方法は?iPhone13,14シリーズにも対応

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のこしち
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iPhone12Proシリーズのフレームはかなり綺麗ですよね。しかし傷が付きやすいんじゃないかな~と思ってましたが、やっぱり出てきてしまいました。本日は傷が付きやすいサイドメッキ部について記事にしてみました。

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悲報!iPhone12ProとProMaxの側面フレームに傷がつきやすい

家族のiPhone12ProMaxはシルバーモデルです。

側面はキラキラシルバーメッキで傷が付きやすいと思ってましたが、やっぱり傷が付きやすいという話が多く聞かれます。

実際に傷になってしまったiPhone12Proを見てみましょう。大切なスマートフォンに傷が付くのってほんと嫌ですよね。

結構傷が付いてしまってますよね。

次にキズが付きやすい原因を見てみましょう

側面にキズが付きやすい原因

iPhone12Proシリーズは本体側面はステンレスメッキ仕上げになっていて、そのメッキ部分の表面硬度が低いためメッキに傷が付いたり、剥がれやすくなっているとのこと

色のついたメッキはカラーメッキ塗装という表面の処理を行っていて、見た目は良いですが、反面表面硬度が弱くなり密着性能が低くなることで剥がれたりキズが付きやすいということになってきます。

あと側面がフラットな仕上げで余計にキズが目立つということも。

側面に傷が付きやすいiPhone12Pro順番です。

サイドメッキ

・シルバー

・ゴールド

・パシフィックブルー

・グラファイト

グラファイトやパシフィックブルーは逆にメッキが剥がれてしまうとボディの暗い色と反してキズ目立ってしまうので、結局どのカラーを選んでもProシリーズは側面のキズに気を付けないとダメということになりますね。

iPhone12やminiのアルミボディーはキズに強め

iPhone12Proシリーズはステンレスボディーで一方iPhone12とiPhone12miniはアルミボディとなっています。

アルミボディの色付けには「アルマイト処理」を行います。この処理を行うと通常のアルミより硬質な面が形成され、より表面硬質になります。

本来メッキの方が表面が強いのが特徴ですが、このiPhone12シリーズはアルミボディの方が強い結果になってます。

アルマイト処理とは

アルミニウムを電解液中で通電することで表面を強制的に酸化させ、自然な状態より厚くで頑丈な酸化被膜でコーティングする技術で耐腐食性や耐摩耗性に優れたアルミニウムになります。

何となくProシリーズのメッキはキズや剥がれが気になるかもな~なんて敬遠してた方は正解だったと言えましょう。でもProシリーズの側面のメッキ綺麗なんですよね!

どうしても側面が擦り傷やメッキの剥がれが気になってしまう方はiPhone12かiPhone12miniを選ぶという選択がいいかも!

ちなみに、落下した場合はステンレス製の方が変形には強く、アルミニウム製はステンレスと比べると柔らかく変形に弱いので、落下した場合はiPhone12Proシリーズの方が安心という結果になりそうです。

キズ対策はやっぱりケースしかない

大切なiPhone12をキズから守るには、やっぱりケースしかありません。

ちなみに今回ご紹介する保護ケースはiPhone12シリーズ全機種あるので、ご自身が購入したiPhone12シリーズからチョイスしてみてくださいね。

筆者が選んだiPhone12の保護ケース①ESR

iPhone12シリーズの保護ケースです。

のこしち
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やっぱりiPhone12Proシリーズを購入したら側面のメッキ部分は折角なら隠したくないですよね。そんな方はESRの保護ケースが良いかも?

まず筆者が購入したケースですが、こちらESRのiPhone12ケースです。

かなりクリアなケースで、特にiPhoneのカラーが気に入っている方、せっかくなんでカラーを楽しみたいですよね!そんな方には検討する価値あり!

箱はこんな感じです。

★ケースが劣化による黄色くなりにくい

透明ケースでありがちな、経年劣化による黄ばみが出てくるのですが、このESRのケースは黄変防止されているので、年間を通して使用しても黄色くなりにくいのが特徴でもあります。

左が黄色く変色したケース。こういった色になりにくい素材を採用。

★耐衝撃吸収もあり

エアクッションコーナー  ケースの角に衝撃を吸収できるクッション性のコーナーになっているので落下時の衝撃からiPhoneを守ってくれます。

ついでに両サイドの画像も添付しました。

★背面は硬度9H加工

高硬度背面となっており、とても頑丈で傷がとてもつきにくく長期間新品と同じように使える感じになってます。

背景が白でわかりにくくてすみません。とてもクリアな印象を受けます。

カメラ部分も結構堀が深いので、レンズに傷がつきにくい印象でした。

★値段もお手頃で検討する価値ありかも

そんでもって装着後はこちら。

結構クリアになってて、せっかく気に入ったiPhoneの色は強調したいですよね。

正面はこんな感じです。既に保護フィルムは貼ってあります。

サイドも透き通ってますが、少し模様が入っているもよう・・・

側面はすこーし模様というか、ボケ感が出てますがここがハッキリしたクリア感になっていませんが、どうでしょうか?

ゴールドやシルバーは特にキズが目立ちやすいので、こういうクリアな保護ケースは良いかも?

筆者が選んだiPhone12保護ケース②ライノシールド

筆者が購入した保護ケース②ですが、ライノシールドのバンパーケースを購入しました。

ライノシールドの販売ページはこちらから

こちらはバンパーに色がついてるので、さっき紹介したクリアな保護ケースとは違って側面のメッキ部が見えなくなってしまう保護ケースです。

折角メッキが綺麗なのに隠すしてしまうなんてもったいない!と思った方は、「その通り」です。

しかしこのカバーを何故購入したかと言えば、「落下に対してめちゃめちゃ強い保護ケース」だからです。

どのくらい落下に強いと言いますと、3.5Mの高さから落下させても大丈夫なんですよ。

こんな高いところから落としても大丈夫なんですよ。

というわけで購入しました。ライノシールドの保護ケースです。色はピンクを購入しました。

箱にもしっかり3.5Mって書いてあります。

この高さから落とすことは、ないんじゃないかなと思うので安心を買うという意味で購入しました。

では、装着してみましょう!あ、実際はガラスフィルムも装着してます。

別の記事用に撮影したiPhone8プラスで右がライノシールドを装着したiPhone12ProMaxです。側面は綺麗に保護されております。

そして裏はこんな感じ

ちなみに家族のゴールドモデルです。しっかり側面のゴールドメッキを覆い隠してますのでキズの心配はありません。しかも3.5Mの高さから落としても大丈夫ということなんで安心できますね。

さて、クリアな保護ケースと側面バンパータイプの保護ケースですが、使い分けて使用してはいかがでしょうか?

自宅で使用する場合は、ボディーカラーを堪能できるクリアな保護ケース、外出時はしっかり保護して落としても安心なライノシールド!

こんな使い方もありだと思いますが、いかがでしょうか?

ライノシールドを装着して2年経過

現在iPhone 12 Pro Maxは、家族が使ってますが、今もライノシールドを装着しています。

何度も落下して、ケースは傷だらけですが、iPhoneの画面も割れず、傷もついていませんでした。

やっぱり安心のライノシールドでした。

のこしち
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iPhone 14シリーズにも対応してます!

まとめ

iPhone12Proシリーズのキズが付きやすいという記事をまとめてみました。

第一印象からキズはつきやすいんじゃないかな~と思ってたらやっぱりキズはつきやすかったです。

裸で運用する方は、気を付けていてもキズが付く可能性が高いので覚悟が必要だと思います。厚みが出てしまう欠点はありますが、保護ケースはあったら安心して大切なiPhone12を使えるので、検討するのもありだと感じます。

気になった方は是非、参考にしてみてくださいね!

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