前澤さんの新サービス【KABU&モバイル】に申し込んでみた!商品の詳細を詳しく解説

ガジェット

前澤友作さんが手がける株式会社カブ&ピースが2024年11月20日からスタートしました。
KABU&のサービスは電気、ガス、モバイル、ひかり、ウォーター、ふるさと納税などありますが、当ブログはガジェットやモバイル関連を扱っているので、モバイル関連のサービス「KABU&モバイル」をピックアップして紹介します。
このKABU&モバイルって、毎月のスマホ料金を支払うだけで、誰でも簡単に株投資を始められます。

しかも、ドコモ、au、ソフトバンクの回線から選べるので、今お使いのスマホもそのまま使えます。KABU&モバイルや投資に興味があるけど、何から始めればいいか分からないという方におすすめの記事となっています。

2. KABU&モバイルってどんなサービス?

KABU&モバイルは、スマホ料金を支払うだけで、誰でも簡単に株投資を始められる新しいサービスです。従来の携帯会社のように、高額な端末代金や解約金がかかることもありません。
KABU&モバイルの料金プランには、株引換券が紐付けられています。
この株引換券を貯めていくことで、実際に上場している企業の株と交換できるんです。
まるで、スマホを使うたびに貯金をしているような感覚で、無理なく投資を始めることができるサービスです。

3. KABU&モバイルの料金プラン

月額基本料金

テータ量月額もらえる株引き換え数
3GB1,078円株引換券107枚/月
5GB1,298円株引換券129枚/月
10GB1,738円株引換券173枚/月
20GB2,178円株引換券217枚/月
50GB3,828円株引換券382枚/月

プラン変更は申し込みした後、いつでも変更可能。ただし反映は申し込みの翌月からとなるので、すぐに切り替わるわけではありませんので注意。

音声通話料金

音声通話料金11円/30秒

通話定額オプション

1回あたりの通話時間月額料金もらえる株株引き換え数
5分以内550円株引換券55枚/月
10分以内935円株引換券93枚/月
無制限1,650円株引換券165枚/月

■追加データチャージ

データ量料金もらえる株引き換え数
1GB 550円株引換券55枚/月

余ったデータは自動繰りこし

余ったデータは無料で自動的に、翌月にくりこせます。

KABU&モバイルで使える回線は?

ドコモ、au、ソフトバンクの回線を使用することができます。

のこしち
のこしち

僕はahamoだったのでドコモに決めました。

今使っているスマホと電話番号はそのままで乗り換え可能

MNPワンストップ対応なので、めんどくさい手続きは必要ありません。
従来の手続きよりも乗り換えが簡単になったので、素早く乗り換えが可能。

※MNOワンストップ非対応の携帯電話会社からの乗り換えの場合、MNP予約番号が必須

KABU&モバイルにするメリット

KABU&モバイルに変えるメリットは、ずばり利用しただけ株がもらえるところだと思います。

モバイル通信の利用料金に応じて株がもらえる、今までなかったサービスです。

利用料に応じて株の引換券が貯まっていく

月額プランによって株引換券がもらえます。KABU&プラスに加入すれば2倍の引換券がもらえます。

KABU&プラスとは
株引換券の還元率が通常会員の2倍になったり、アンケートに答えるだけで株引換券がもらえるなど、株引換券を効率的に貯められるプランです。限定記事が読めたり、コメントを送ったり、プラス会員だけの特別コンテンツも。
KABU&プラス 月額500円(税込)

KABU&モバイルのデメリット

KABU&サービス全般にいえるデメリットはいくつかあります。

上場できるかは業績次第で必ず上場できるものでもない

株が追加で発行されると希薄化するリスクがある。

上場後ロックアップ期間があるためすぐ売却できない

上場しても会社の評価が下がれば株の価値が下がる

dポイントや楽天ペイと違い即効性はない

ドコモや楽天だと、サービスの対価としてdポイントや楽天ポイントに還元されますが、KABU&サービスは、付与されても直ぐに株の売買ができるわけではなく、しかも上場できないと何も残らないといった大きなデメリットもあります。
しかし、今まで株や投資に触る機会がなかった人には、良いきっかけになるんじゃないかなと思います。

のこしち
のこしち

投資なのでリスクもありますよ

他社との比較

ここではahamoや楽天モバイルと比較してみました。

データ量KABU&楽天ahamo
3GB1,078円1,078円
5GB1,298円
10GB1,738円
20GB2,178円2,178円
30GB2,970円
50GB3,828円
無制限3,278円

毎月20GBを超えるなら、楽天モバイルが最強ですね。楽天の場合、3GB以上20GBまでは2,178円と間が大きいですが、KABU&モバイルの場合、3GB、5GB、10GB、20GBと小刻みに料金設定されているのが特徴ですね。
30GBで収まるならahamoがリード!ahamoの場合、通話料金に関してメリットがり5分までに切れば課金されないので、ちょいちょい通話するけど長話しない人はお得です。

のこしち
のこしち

毎月10GBで収まるならKABU&モバイルがおすすめ


毎月10GBで抑えられるならKABU&モバイルがお得です。

回線契約してみました

のこしち
のこしち

ドコモユーザーなので、KABU&モバイルでもドコモを選択

もともとahamo回線を使っていたので、今回MNPはドコモにしてみました。
回線速度や使ってみた感想は随時更新していきますので、気になる人はまた来てください。

まとめ

前澤友作さんが手がける話題のサービス、カブアンドモバイル。スマホ料金を支払うだけで、誰でも簡単に株投資を始められます。ドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応しているので、今お使いのスマホもそのまま使えます。投資に興味があるけど、何から始めればいいか分からないという方におすすめです。

出典:KABU&

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