「AirPods Pro(第2世代)」発売!AirPodsProを使いこなすテクニック6選

AirPods

2022年9月23日(金)にAirPodsPro(第2世代)が発売されました。

前モデルAirPodsPro(第1世代)の使い方を再度確認しながらAirPodsPro(第2世代)の追加された機能も紹介していきます。

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▲見た目はあまり変化なし

AirPodsPro(第2世代)の新機能

まずはAirPodsPro(第2世代)の予習から。

  • H2チップ搭載
  • 空間オーディオのパーソナルデータを生成可能に
  • ノイズキャンセルが第一世代と比べ2倍
  • 最大6時間の連続再生が可能
  • 音量調整がAirPodsPro(第二世代)単体で可能に
  • ケースはMagSafe充電対応
  • ケースにストラップが装着可能
  • ケースに内蔵スピーカー搭載
  • デザインは第一世代とほとんど変化なし
のこしち
のこしち

筆者が気になった機能をピックアップして紹介

空間オーディオのパーソナルデータを生成可能

パーソナライズされた空間オーディオってなんぞや?と思ったのはワシだけじゃないはず

「耳を撮影してその人に合った音を最適化する機能」

空間オーディオを設定するにはiOS16とTrueDepthを搭載したiPhoneが必要とのこと

ちなみにTrueDepthを搭載したiPhoneは

「iPhoneX以降」とのこと

ちなみにAirPodsPro(第一世代)(第二世代)とAirPodsMAXAirPods(第3世代)がこの空間オーディオが使えるみたいです。

ノイズキャンセルが第1世代と比べて2倍に

どのくらい第1世代のノイズキャンセルもそこそこ効いていたけど、2倍となると期待しますね。

SonyやBossのイヤホンもノイズキャンセルは凄かったけど、AirPodsPro(第2世代)はどのくらい効くのか楽しみ。

音量調整がイヤホン単体で可能

音量調整は上下にスワイプするだけで出来るようになったとのこと。

今まではiPhoneやアップルウォッチを使わないと音量調整できなかったから不便でしたが、ようやく簡単に音量調整できるように。

ケースにストラップ装着ができる

今まではAirPodsPro(第1世代)のケースにケースを別で購入してストラップを付けないと実現できなかったけど、ケース本体にストラップが付いたので気軽にストラップが装着できそう。

のこしち
のこしち

ケースのフタって簡単に開かないよね?歩いているうちにフタが開いてイヤホンなくさないか心配。

のこしちの私物のAirPodsPro(第2世代)です。ストラップが装着できるようになってますね。

ケースにスピーカーが搭載。より探しやすく

AirPodsPro(第2世代)のケースは内蔵スピーカー搭載でiPhoneやiPadの「探す」アプリから使用すると、内臓スピーカーから音を鳴らすのでケースの位置がばっちりわかります。

のこしち
のこしち

音を鳴らすと結構しっかり聞こえます。

ここまでがAirPodsPro(第2世代)の気になった新しい機能を紹介しました。

ここから、AirPodsProを使いこなすテクニックを紹介

AirPodsProを使いこなすテクニック(第2世代対応)

AirPodsを使っている人、これから購入しようと思っている方に便利な使い方を伝授します。

知ってたらごめん。

①取り出し方

蓋を開けて普通に取り出すときに、指でつまんで取り出そうとすると、上手くいかない時ってありませんか?

イヤホン本体の形状が丸い部分が多いため、取りにくさ満点。何度も失敗したり、下手したら落として破損や紛失する可能性が。駅のホームで落としちゃったらまあ致命的ですよね。

のこしち
のこしち

ツルツル滑るんですよ(;’∀’)

そんな困っている人に朗報です。

このようにフタの内側のくぼんだ所に指を入れて、そのまま指で手前に引き出して取り出します。

こうして取り出すと、あらま、簡単で確実に取り出す事ができますよ。

のこしち
のこしち

簡単ですが、超効果的!

②ノイズキャンセルはONすると高音質に

ノイズキャンセルを搭載しているイヤホンってノイズキャンセルをONにすると音質が悪化するものもあります。

AirPodsProは違います。

AirPodsProのノイズキャンセルをONにしてあげると高音質になります。

AirPodsProは背面の黒いメッシュになっているところから雑音など収音し、H2チップを搭載するAirPodsPro(第2世代)は毎秒48,000回ノイズを低減します。

これらの雑音を排除し、音響状態を測定しながら適切な音質に調整してくれてます。

ノイズキャンセルの良いところは、余計な外部の音をカットしてくれることで、音量を小さくしても音楽を最適に楽しむことができます。

③AirPodsProは片方でもノイズキャンセルが可能

AirPodsProは片耳だけ使ってもノイズキャンセルは有効化できます。

設定方法は以下

設定方法画像を挿入

「設定」から「アクセシビリティ」をタップ

「AirPods」の順でタップします。

「AirPodsを1つだけ装着時にノイズキャンセリング」をオンにします。

片耳だけで使用する際は、便利な機能ですね。

のこしち
のこしち

片耳だけでもノイズキャンセルも使えるのは便利

④iPhoneを集音機化し、AirPodsで聴くことができる「ライブリスニング機能」

iPhoneやiPadを集音機としてマイクのように使ってAirPodsで聴くということができます。

設定方法は以下

「設定」から「コントロールセンター」をタップ

「聴覚」をタップ

コントロールセンターに耳のマークが出現します・

耳のマークをタップするとライブリスニング機能が使えます

※AirPodsを装着していないと、この機能は使えませんでした

⑤AirPodsProの電池持ちを良くする方法

片耳だけで聞くことです。

AirPodsProは片方だけで音楽の再生や通話ができます。

片耳だけ着けて使いたい方は、AirPodsProは最適です。ノイズキャンセルも片耳でも作動しますしね。

ちなみに片方で4.5時間使って、再度逆のイヤホンを使えば、実質2倍の時間使用できるということです。

のこしち
のこしち

プチテクニックって感じね

ちなみに片方で音楽を聴く場合は、ステレオではなく自動的にモノラルに切り替わります。

⑥AirPodsProを無くしてしまった場合でも探すことができる

AirPodsProなどイヤホンってつい、意識もせず適当に置いてしまい、

「あれ?どこに置いたか忘れた!」ってことあります。

そんな時に便利な機能「探す」アプリです。

「探す」アプリからデバイスを選択し、AirPodsProを選択します。

「サウンド再生」を選択すると、なんと自分のAirPodsProから音を発信して位置を知らせてくれます。

地図にも表示されるので、AirPodsのバッテリーさえ残っていれば探すことができます。

結構、便利な機能なのでこれを機会に一度使用し、使い慣れておくと、もしもの時に役にたちます。

高価なAirPodsProを守りましょう。

少し話を脱線させてください。

もしAirPodsProを無くしてしまったり壊してしまったらショックですよね。

イヤホンやスマートフォンも保険に入ることが出来ます。

AirPodsもお高い製品なので、もしもにそなえてスマートフォンの保険を検討してみては?

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