おすすめのスマホ保険4選|補償内容を詳しく比較|iPhone、Android端末対応

Android

iPhoneやAndroid端末に最適なスマホ保険を紹介します。

当サイトでもスマートフォンの色々な保険を紹介してますが、スマホ保険の補償内容を比較し、補償内容別ランキング化してまとめました。

のこしち
のこしち

同じ補償内容に見えて、補償金や補償を受けられる条件が違うんですよね。

自分の環境や状況によっておすすめの保険は変わってきます。

今回はスマホの保険を比較してランキング形式でおすすめしております。

Apple製品を購入する前にチェック

Amazonの公式Apple製品はポイント還元率という項目があります。このポイント還元を利用すればApple公式より安く手に入るので購入前に要チェック!※還元率は変動してます。

M2 MacBook Pro | M2 MacBook Air | M1 Mac mini | M1 Pro MacBook Pro(14インチ)

M1 iPad Pro(11インチ) | M1 iPad Pro(12.9インチ) | iPad Air(M1 第5世代)

AppleWatch Ultra | AppleWatch Series8 | AppleWatch SE(第2世代)

スマホ保険を選ぶ3つのポイント

ポイント画像

まずはスマホ保険を選ぶため3つのポイントをまとめました。

スマホ保険を選ぶためのポイント3つ
  • ①補償内容が自分に必要かどうか確認
  • ②補償の範囲はどのくらいか?
  • ③保険手続きがわかりやすいか?

①補償内容が自分に必要かどうかよく確認

自分に必要な補償が入っているかどうか?例えば紛失の補償が欲しかったのに月額が安いから加入した保険に紛失の補償がなかった・・・ということにならないようにしっかり確認することが大事です。

また他の保険でも表面的に同じ補償に見えても、補償が受けられる条件や補償金額が違ったりするので詳細に確認が必要だと思います。

②補償範囲を確認

補償はどのくらいされるのか確認してから加入しましょう。紛失は補償されるが、盗難は補償がなかったり、画面割れなど回数制限があるサービスもあります。また最大いくらまで補償されるか、金額なども確認することが大事です。

③保険の手続きがわかりやすいか?

保険を加入する時はもちろん、実際に保険を使いときや、解約するときの流れが明確か確認することが大事です。加入する時は正直難しいと思うサービスは少ないですが、解約する時ってわかりにくいサービスが多いこと多いこと。

あらかじめ実際に保険を使う時、どういった流れになるか最初から確認しておくと「もしも」の時、実際使う時も考えてあらかじめ調べておくことも大事です。

生命保険や自動車保険と比べ、使用する機会が多いと思うので、しっかり事前にチェックしておきましょう。

スマホ保険を詳細に比較してみましょう

保険の比較

代表的なスマホ保険会社の主なサービスを比較表にて確認しましょう。

会社月額契約可能時期主な補償利用回数中古端末対応
スマホの保険証
スタンダードプラン
900円いつでも補償は5台まで
最大10万円補償
無制限
モバイル保険700円新規購入から
1年以内
補償は3台まで
最大10万円補償
無制限
スマホもしも
保険

スタンダードプラン
470円いつでも補償は1台のみ
1事故最大10万円
無制限
AppleCare+
iPhone14Proの場合
1480円
(税込)
購入後30日以内補償は1台のみ
実費補償
年2回

※上記の価格は2022年10月10日時点

全体の補償内容を確認したら、スマホ保険会社同士で補償内容を詳細に比較してみます。

おおまかにみると同じ補償内容に見えますが、深堀して確認してみると、割と違ったりするので、じっくり見てみましょう。

スマホ保険会社を月額で決めたい人

冒頭でも書きましたが、スマホの保険はあくまでも「保険」です。

最低でも保険に入っておくという視点であれば、一番安価な保険でもありだと思います。

月額の安い会社で200円、高いところは1680円までとさまざま。

のこしち
のこしち

こんなに月額に差があると、補償内容も違うんだろうな

スマホ保険 月額比較ランキング

会社月額備考
👑1位スマホもしも保険200円~470円ライトプラン・スタンダードプラン
2位モバイル保険700円一つだけのシンプルプラン
3位スマホの保険証550円~900円ライトプラン・スタンダードプラン
4位AppleCare+700円~1680円AppleCare+盗難・紛失プラン

月額だけでの比較は補償内容が違うため微妙ですが、

「俺は最低限の補償でいいんだ!そのため保険料金は安く済ませたい」人には

スマホもしも保険がおすすめです。

スマホもしも保険はライトプランが月額200円、スタンダードプランが470円です。

▼スマホもしも保険の詳細記事はこちらから!

スマホもしも保険

購入後、あとから加入を決めた人|契約可能な時期で決めたい人

契約可能な時期だけで保険に入る方は少ないと思います。

中古端末や購入してしばらく経ってから「やっぱり保険に入ろうかな」と思っている人も多いと思います。

会社によっては途中契約できるできないがあるので、契約可能時期も選択肢の一つになるでしょう。

会社契約可能次期備考
👑1位スマホの保険証いつでも壊れていなければいつでも
👑1位スマホもしも保険いつでも一つだけのシンプルプラン
3位モバイル保険新規購入後1年以内ライトプラン・スタンダードプラン
4位AppleCare+購入後30日以内AppleCare+盗難・紛失プラン

いつでも契約可能な保険は、スマホの保険証、スマホもしも保険の2社。

スマホの保険証は壊れていなければいつでもOKなど優れものだ。

スマホの保険証の詳しい記事はこちらから

スマホの保険証を詳しく解説

補償内容で決めたい人

補償内容で決めるのが一般的だと思います。

それでは補償内容を詳しく比較していきましょう

破損・汚損・水没は全保険対応なので、表には記載してません。

          保険期間盗難紛失補償台数自己負担金中古端末対応データ復旧
スマホの保険証   永年補償は5台修理費用の30%
負担上限1万円
モバイル保険永年補償は3台0円
スマホもしも
保険
1年補償は1台3,000円
破損・汚損
水濡れ・故障のみ
AppleCare+
iPhone14Pro
2年盗難・
紛失プラン
盗難・
紛失プラン
補償は1台画面修理
3,700円
その他修理
12,900円

保険期間や決済方法で決めたい

保険期間と保険料の決済方法をリストにしました。

保険期間に関しては、一部保険期間は設定されているものの、延長も可能だったりするので、延長し続けることはできます。

会社保険期間支払い
👑1位モバイル保険永年カード・キャリア決済・口座
2位AppleCare+2年(延長可能)カード・デビット
3位スマホの保険証永年カードのみ
4位スマホもしも保険1年(延長可能)カードのみ
2022年10月時点の状況です。

保険期間についてはおおよそ各社同じということがわかりました。

保険料の支払い方法で違いが出てきました。

支払い方法が柔軟な会社は「モバイル保険」でした。

モバイル保険は「カード」「キャリア決済」「口座」の3種類。

選択肢が多いのはメリットですよね。

モバイル保険についての記事はこちらから!

モバイル保険を詳しく解説

盗難や紛失の補償がついた保険を選びたい

普段持ち歩いているスマートフォン。盗難や紛失のリスクは年々高まっています。

何故ならスマートフォンの高騰が原因しているからです。

30万近い端末もあるとか。

そんな高いスマートフォンが盗難や紛失しまったら!と考えると盗難や紛失の補償がついている保険を選びたくなりますよね。

さて「盗難」や「紛失」の補償がついている保険、手厚く保護されている保険はどこでしょうか?

会社盗難紛失補償金額
👑1位AppleCare+
盗難・紛失プランは〇

盗難・紛失プランは〇
盗難・紛失プランは
免責「12,900円」で
新しいiPhone
2位スマホもしも保険端末価格の50%補償
2位スマホの保険証最大25,000円(主端末)
最大12,500円(副端末)
4位モバイル保険最大25,000円(主端末)
最大7,500円(副端末)
2022年10月時点の状況です。

盗難や紛失の補償が付帯している保険は3社です。

補償内容が各社違うのがわかります。

iPhoneを使用しているのであれば、「AppleCare+盗難・紛失プラン」に加入しないといけませんが、一番のおすすめです。

※AppleCare+のみだと盗難・紛失は補償されないので注意

免責12,900円かかってしまいますが、新たに購入するよりは断然お得ですね。

他のサービスでも補償はついておりますが、最大25,000円の補償なので、新たに買い換えた場合、出費が多くなってしまいます。

Android端末の場合は「スマホもしも保険」がおすすめです。

理由として、スマホもしも保険は端末価格の50%が補償されるからです。

端末価格の50%補償は嬉しいですね。

のこしち
のこしち

破損と違って盗難や紛失は端末自体がなくなってしまうので、補償金額が高い方が安心ですね。

※盗難や紛失の手続きについて

不幸にして盗難や紛失してしまった場合は、原則警察署に届け出て「盗難届」や「遺失届」を出し、受理される必要があります。

AppleCareについての記事はこちらから

AppleCare+について解説します。

スマホもしも保険証の詳しい記事はこちらから

スマホもしも保険を詳しく解説

中古端末でも加入できる保険は?

最近のスマートフォンは高性能になり、バッテリーの性能も上がり、ついでに値段もあがってきました。

新品のスマートフォンは高くて手が出ないため、中古端末を購入するということもありますよね。

そんな中古のスマートフォンを購入した場合でも加入できる保険一覧です。

共通事項として、オークションサイト・友人、知人からの譲渡品などは契約不可となっています。

会社中古端末対応対象機種備考
👑1位スマホの保険証スマホ・タブレット
ヘッドフォン・ゲーム機
中古店販売店の保証が付いていたものなら可能
👑1位スマホもしも保険スマホのみ国内で販売しているスマートフォンなら古いスマホでも加入できる
3位モバイル保険スマホ・タブレット
ヘッドフォン・ゲーム機
中古店で購入し3か月以上の保証がついていた端末
4位AppleCare+Apple製品のみ中古不可
2022年10月時点の状況です。

AppleCare+は中古端末は保証に入ることはできませんでした。

他の保険は各社多少の違いはあれど基本的には同じ条件ではありますが、条件を満たしている端末は保険に加入できます。

中古端末の条件
  • じゃんぱらやイオシスなど中古品を取り扱っている店舗で保証が付いている端末
  • 国内で販売していた端末
  • 技適マークが必要

モバイル保険は3か月以上の保証が必要とのことでしたので、中古端末としておすすめする保険会社は、

スマホの保険証」「スマホもしも保険」の2社ということになりました。

スマホの保険証の詳しい記事はこちらから

スマホの保険証を詳しく解説

▼中古端末でも保険加入できる中古スマートフォン販売店のイオシス

スマホ保険おすすめランキング iPhone&Android端末

スマホ保険まとめ

ここまで詳細にスマホの保険を調べてみました。

同じ補償にみえるけど、補償金額や条件に差がありました。

新しい情報が入れば随時更新していきますので、最新のスマホ保険のことが知りたかったらもう一度読みに来てくださいね。

最後に今回の結果をふまえ、スマホ保険おすすめ総合ランキング化しました。

「僕はこの補償が絶対に必要!」「私はこの補償は必要ないな~」なんて個人差もあるので、あくまでも参考にしていただき、最終的にご自身の最適な保険が見つかることをお祈りしてます。

👑1位 スマホの保険証

今回紹介した保険で一番のおすすめは「スマホの保険証」です。

今回4つの保険中、2番目に月額が高い(月額900円)のですが、補償内容がめちゃめちゃ充実していて、中古の端末にも対応しているなど一番のおすすめとなりました。

スマホの保険証をおすすめしたい人
  • 10万円以上のスマートフォンを使用している人
  • メーカーの保証に入っていない人
  • 大手キャリアや格安SIMに乗り換える人
  • スマホ修理店を利用する方
  • 中古端末を購入した人

スタンダードプラン

保険料900円
申込壊れてなければいつでも
補償回数最大10万円までなら何回でも
補償期間永年
対象台数5台 主端末1台+任意で4台
画面割れ
盗難・紛失〇(副端末の紛失は対象外)
修理負担額修理額の3割

スマホの保険証」は株式会社ギアが提供している保険です。月額は900円ですが、最大5台まで補償対象にできます。

中古端末やゲーム機、ヘッドフォンなど色々ばデバイスが登録できるのが特徴です。

▼「スマホの保険証」について詳しく解説していく記事はこちらからどうぞ

一つの契約で中古端末やゲーム機など様々な補償の「スマホの保険証」

👑2位 スマホもしも保険

スマホもしも保険もおすすめの保険です。登録ができる端末が1台だけですが、安く運用できて充実の保証があるのでご検討ください。

スマホもしも保険をおすすめする人

・とにかく安く運用したい ライトプランなら月額200円

・スマホ1台の補償だけで問題ない人

・盗難や紛失、データ復旧など様々な補償を受けたい人

・格安SIMを使っている人

▼「スマホもしも保険」について詳しく解説していく記事はこちらからどうぞ

スマホもしも保険を詳しく解説

3位 モバイル保険

なんといってもモバイル保険をおすすめする理由として、補償を受ける際に自己負担金が0円にできることです。またキャッシュレスリペアシステムが秀逸で、修理の際も一時的でも自己負担をしなくても受けることができます。

■モバイル保険をおすすめする人

・スマホはもちろん、タブレットやヘッドフォンなど複合的に補償したい方

補償を受ける際、自己負担金を0円にしたい方

・家族の分まで1契約で済ませたい方

モバイル保険についての記事はこちらから!

モバイル保険を詳しく解説

4位 AppleCare+

AppleCare+の画像

■AppleCare+をおすすめする人

・iPhone Proシリーズなど高額なiPhoneを使っている人

・入るならAppleCare+盗難・紛失プランがおすすめ

・手続きがiPhoneやiPadなど端末内で出来るので楽に契約したい方

AppleCare+はiPhoneなどApple製品専用の保険なので、iPhone使っている人にはおすすめです。

AppleCare+に加入するなら盗難・紛失プランがおすすめです。

例えば盗難されても、自己負担金が発生しますが、新品もしくは新品に近い整備品と交換してくれるのでおすすめです。他の保険だと全額負担してもらえないので、高額なiPhoneProシリーズをお持ちの人には特におすすめします。

筆者はiPhoneを使ってますが、AppleCare+以外の保険を使ってます。

▼AppleCare+についての記事はこちらから!

AppleCare+について詳しく解説

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