PR

自分のiPhone、いつまで使える?セキュリティアップデートについて

スポンサーリンク
Apple
記事内に広告が含まれています。

iOS16がリリースされました。

iPhone8未満のiPhoneは最新のアップデートはできなくなってしまいました。

では、iPhone7やiPhoneSE、iPhone6sなど古いiPhoneはもう使えないかというと、そんなことありません。

「まだまだ使えます」

なぜ最新のアップデートが出来なくなってもまだ使えるのか記事にしてみました。

古い機種を持っている方は必見です。

のこしち
のこしち

ちなみにiOSアップデートとセキュリティアップデートは別です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Apple Gift Card
価格:50000円(税込、送料無料) (2022/9/14時点)


スポンサーリンク

最新のiOSアップデート状況

こちらではどのiPhoneがアップデートできるかまず、自身のiPhoneの状況を確認してみましょう。

■iOS16対応表

※サポート終了日に記載がない機種はiOS16対応

2022年9月13日現在、最新のアップデートができるのは「iPhone8」以降のiPhoneとなりました。

つまりiPhone7より古いiPhoneはアップデート対象から外れてしまいました。

iOSアップデートとセキュリティアップデートは別です。

混合しがちですが、iOSアップデートとセキュリティアップデートは別に行われています。

つまり、iOSは最新に出来なくてもセキュリティ面ではしばらくアップデートしてくれるということです。

せ、セキュリティアップデートを行えば、リリースされている期間は古いiPhoneでも使うことができます。

のこしち
のこしち

ああ~最新のiOSをアップデートできなくなった!買い替えかな?ということではなく、そのまままだ使っても大丈夫ということです。

セキュリティアップデートがリリースしている機種はまだ使える

Appleセキュリティアップデート

結論から言えばセキュリティアップデートがリリースされている機種はまだ使えます。

2022年9月13日時点でセキュリティアップデートがリリースされている機種は以下

iOS対象リリース日
iOS12.5.6iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad mini 2、
iPad mini 3、iPod touch (第 6 世代)
2022-08-31

ただし最新のアプリが使えない事と、古い機種はかなり動作が遅い

最新のiOSアップデートができないと、最新のアプリがつかえなくなることが!

あと古い機種になればなるほど動作は重く、かなりもっさりになってきます。

やっぱりこういった理由で買い換える方も少なくありません。

とはいえセキュリティアップデートの頻度は低め

セキュリティアップデートの頻度って結構少なくなります。古い機種ほどアップデートの頻度は下がります。

iOS12とiOS15でアップデートの頻度を確認してみます。

■期間2021年6月~2022年8月

iOSセキュリティアップデートの回数
iOS12前回2021年6月~最新2022年8月 1年以上アップデートなし
iOS15前回2022年7月~最新2022年8月 13回 

iOS12は一年以上かかって1回でiOS15は1年間で13回とかなりの頻度でアップデートが入ってます。

のこしち
のこしち

古いiOSは緊急レベルが高いときしか対応しなくなってますね。

古いiPhoneも使用できますが、セキュリティ面は少し心配かも

古いiPhoneでもセキュリティアップデートは必要かも

古いiPhoneの欠点は、最新版のiOSから離れれば離れるほど、小さなバグなどすぐに回収されることも少なくなり、緊急レベルの高いアップデートしか対応しなくなってきます。

なので古いiPhoneでセキュリティアップデートが来た際はすぐにアップデートすることをおすすめします(自己判断で)

古いiPhoneのセキュリティアップデート情報

Appleセキュリティアップデート

上のApple公式サイトでセキュリティアップデートが確認できます。

古いiPhoneのアップデートのやり方

設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート」に行くと、自分のスマホのiOSのバージョンや、最新版が入手できるかどうかがわかります。

設定から入り一般をクリック

ソフトウェア・アップデートをクリックします。

ソフトウェア・アップデートがある場合下の画像のように標記されます。

アップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」をクリックします。

古いiPhoneを使い続けることで生じるデメリット

少し本編から反れますが、古いiPhoneを使い続けることで生じるデメリットがあります。

古いiPhoneを使い続けることで起こるデメリット
  • 古いほど動作がおそくなってしまう
  • アプリ側のサポートが切れて使えなくなることがある
  • バッテリーを交換しないと使えなくなってしまう可能性が高まる

最後に

今回iOS16のアップデートのタイミングでこういった記事を書きました。

筆者の周りでも最新のアップデートができなくなると、「そろそろiPhoneを買い替えた方がいいのか?」と質問が多く来たので質問に答えた形で記事にしました。

最新の機能やハードウェアのアップグレードを気にしない限り、長い間iPhoneを使いつづけることができます。

のこしち
のこしち

ただし個人情報やカードなど使う場合は新しいiPhoneに買い換えた方が良いです。

メールや電話くらいしか使用しない方は是非セキュリティアップデートができるiPhoneを長く使用し、貯金したり、最新のiPhoneは高いので貯金して次のiPhoneを狙うなりしましょう。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
のこしち

Apple製品を中心にレビューしてます。
Apple製品の紹介、使い方などApple製品を使うと生活が豊かになれるような情報を発信してます。
Android系やスマホ料金など、スマートフォン関連の記事もあります。

のこしちをフォローする
AppleiPhoneガジェット
スポンサーリンク
のこしちをフォローする
スポンサーリンク
ガジェノコ

コメント

タイトルとURLをコピーしました